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Veggie Disco

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菜食主義

本を読んでいただいている方はご存じだと思うのですが
10年前ほどに数年間、菜食主義、それからさらにもっと
厳粛なヴィーガン、マクロビオティックを実践していました。
きっかけは長男のアレルギーで、プラス
家族全員の健康のためでした。
今は、ほぼ毎日の食卓で菜食が100%の時が週に一度ほど、
残りは野菜がメインでお肉やお魚は一部という割合が多い
食生活を送っています。徐々に徐々にこうなってきた理由の
一つに、先日みかけた記事のような理由があり、それと共に
もう一つは子どもたちの成長と共に自分の直感にしたがって
毎日の食事づくりをしてきたらこうなった、という感じです。
先日見かけたその記事、ほとんど私が感じてきたことと同じような
内容だったのでここでもシェアします。

「私がベジタリアンをやめた理由」
http://karapaia.livedoor.biz/archives/52172675.html

育ち盛りの男の子3人を育てていると、
寝ている間に起きて一瞬を逃さず眺めていたら、にょきにょきと
伸びて大きくなっているのが見えるんじゃないかしら、
というほどに彼らはぐんぐん大きくなります。
そして食べる量ときたら。私は時々、動物園の飼育係のような
気持ちになることすらあります。
八百屋さんへ行けばりんご2山、バナナ二束、ぶどう2パック、
なんでもかんでも2つ以上、そしてそれは3-4日もすれば
跡形もなく消えて行くのですから!
菜食を続けていた頃、彼らの体はまだ小さくて食べる量ももちろん
今ほどではありませんでした。
大きくなるにつれ、菜食でお腹を一杯にさせるとしたら
それこそ、飼育係のペースで料理を作ることになります。
そしてそれを補うとすれば乳製品。骨も筋肉もどんどん大きくなって
居るこの時期に、今のままでよいのか、と思い始めたのが最初です。
乳製品にはたくさんの脂肪が含まれていて、
牛乳に含まれる成長ホルモンなどの事を考えると、果たして
チーズなどの乳製品を多量に摂取した場合においての菜食主義とは
果たして健康に良いのか?という疑問にたどり着きました。
きちんと飼育された安全な農場からの肉、ルートがある程度はっきり
している魚、そしてできるなら近海でとれた魚なら、たんぱく源として
乳製品や大豆ばかりで補うよりもよほど体に良いのではないかという
考えに達したわけです。それで今のようになんでもいただく食生活
になりました。とはいえ体が重い・・と感じたら自分の本をひっぱり
出してヴィーガンおやつを作ります。ヴィーガンおやつの
本はとても便利なのですよ、実は。もしリッチなものが
食べたければ豆乳を牛乳に替えて作ればよいのですから。
今でもきちんとそのON OFFを
できるように我が家の冷蔵庫には豆乳と牛乳が両方必ずストックされて
います。長年主婦をしていると、自分の体はもちろん、家族のみんなの
体の声が聴こえてくるようになります。それを敏感にキャッチしながら
毎日腕まくり。これはとても楽しい仕事だと思う。
医食同源、台所は我が家のファーマシーです。
UKに来てからも3年間、長男の喘息とアトピーのGP外来以外
おそらく一度もGPに行っていません。とこんなことを書いた瞬間
誰かが風邪をひいてはいけないのでtouch wood!!

どこかの料理番組で、著名な料理家のKEN HON氏が言っていました。
「野菜はメイン、肉はガーニッシュ(ほんのお飾り・トッピング)だよ。」
この言葉にとても共感。お肉や魚はどんなふうに
さばかれて、どうやって手元に来たかを
だれしもが知るべきで、
それを考えたら感謝の気持ちが沸かないと言うことは
あり得ないでしょう。そうして大事に少しずつ食べるべきものなのだと
思う毎日なのであります。

最近の本では野菜と乳製品を使ったヴィーガンにもアレンジができやすい
レシピをメインに本を作りました。
そこではたくさん乳製品は出て来ますが、野菜だけの食卓を楽しむ日には
もってこいのレシピばかりです。赤身の肉を多量に食べ続けた場合の健康への
被害は有名な話し。この本を手に取って月に何回か、
野菜だけの食卓もうけて野菜料理でお腹いっぱいに、
普段お肉が大好きでいつも腹ペコの
お父さんもお兄ちゃんもみんなHAPPYになってほしくて書いたものです。

長くなりましたが、いつかきちんと食に対する自分の思いの移り変わりを
書き記したいと思っていました。読んでくださってありがとうございます。


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by veggies_punk | 2014-10-13 22:39 | Diary | Comments(0)
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